FR 235

環境にやさしい2-MIXエンジン搭載、パワーは1.55 kW とSTIHL 国内販売の背負式モデルで一番のパワーを誇り、広範囲の草刈り作業や、斜面が多い山林や河川敷などで生えるしぶとい太い草を効率的に素早く刈ることができます。人間工学設計の背負部分は、背中にぴったりとフィットする構造です。カッティングアタッチメントは、ナイロンコードが簡単に巻き取れるナイロンコードカッターC 36-2を標準装備。チップソーなどの金属刃を使用する際に必要な取付けキットも標準付属で、用途に応じて、使い分けを行うことが可能です。

¥58,300*

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FR 235
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*2023年4月1日現在の税込希望小売価格です。価格は予告なく変更する場合があります。

仕様

仕様	数値
排気量	36.3 cm³
出力	1.55 kW
質量 ¹⁾	10.3 kg
全長 ²⁾	275 cm
標準カッティングアタッチメント	ナイロンコード AutoCut C 36-2
タンク容量	0.81 L
音圧レベル ³⁾	99 dB(A)
振動値、左 ⁴⁾	4.9 m/s²
振動値、右 ⁴⁾	4.9 m/s²

1) 燃料、カッティングアタッチメント、飛散防護カバーを含まない
2) カッティングツールを除く
3) DIR 2006/42/ECによるK係数 = 2.5dB(A)
4) DIR 2006/42/ECによるK係数 = 2 m/s²

標準装備の特長

コンペンセーター

フィルターの目詰まりによって混合気の濃度が高くなりすぎてしまう状態を、キャブレターのコントローラーが防止します。正しい量の燃料をキャブレターに送るためには、エアフィルターを通過して入る空気の量が重要です。コンペンセーターは、燃料と空気の混合比を一定に保ち、エンジンの出力も安定させます。フィルターは明らかにエンジンの出力が下がったと感じられるまで、掃除する必要はありません。
パージャーポンプ

パージャーポンプを押すと、燃料がキャブレターに供給されます。エンジンの始動を行う前にキャブレターに燃料を送っておくことができるので、気温が低いときでもエンジン始動時のロープ引き回数が少なくて済みます。
マルチファンクションハンドル

エンジンをコントロールする操作機能は、マルチファンクションハンドルに集約されています。ハンドルから手を放さずに、指だけの簡単操作で作業できます。
防振システム

パワーツールのハンドルからの激しい振動は、長い間に手や腕の血管に悪影響を及ぼします。スチールは、振動を削減させる防振システムを開発。正確に計算、配置された防振エレメントが発生する振動を吸収、削減します。
ループハンドル(R)

ループハンドルは、せまい場所のヤブや灌木の刈り込み作業に適しています。
フルハーネス

ソフトパッド付のハーネスは、作業を快適にします。特に長時間作業の負担を軽減します。