ハンドルヒーティング
メンテナンスフリーの利便性
冬場の作業では、ハンドルが雪や氷で覆われて手がすべって危ないという状況が起こる場合があります。そんな時、ハンドルヒーターのスイッチを入れれば、ハンドルに付着した雪や氷が溶けて、低温での作業もより快適に安全に行うことができます。ハンドルヒーティングを搭載したSTIHLチェンソーには、モデル名に「W」が付いています。
ハンドルヒーティングはハンドルバー(1)とリアハンドル(2)に内蔵されたヒーターエレメントで構成されてます。スイッチ(3)を経由してジェネレーター(4)からヒーターへ電気が流れます。ハンドルヒーティングシステムはメンテナンス不要です。