STIHL の森 京都

京都府立「府民の森ひよし」のネーミングライツパートナーに決定

入口付近のイメージ

2012年に京都府と教育活動に関する協力協定を締結後、STIHLは京都府と共にいろいろな形で林業人の育成支援活動を行っております。そしてこの度、京都府立「府民の森ひよし」のネーミングライツパートナーに決定し、契約を締結いたしました。
愛称は "STIHLの森 京都" 、2013年12月1日から4年間の契約となります。

京都府立「府民の森ひよし」は、京都府南丹市の天若湖畔に広がる森林公園です。128ヘクタールの広大な森林公園内に、広場や散策路、キャビンやテントデッキなどのキャンプ機能と、資料館や研修館をなどの学習機能を併せ持つ体験型施設です。平成12年4月の設置以降、森林についての理解を深め、森林での多様な体験、活動などを通じて自然と触れ合う場として京都府民に広く親しまれています。STIHLも、この施設を利用しチェンソーに関する実践的な講義・実習授業を行っています。2012年から、STIHL MS 201とSTIHL MS 241 C-Mを教材に、京都府林業大学校の学生向けにチェンソーの構造から操作、伐木造材の基礎、メンテナンス、安全作業管理の知識と技術を実践的に指導しています。また、2012年11月に山林作業に従事している方を対象に安全で効率的なチェンソー作業を学んでいただくスキルアップ講習とSTIHL製品に親しんでいただく「STIHL フェスティバル」を開催しています。

この契約締結を起点に、STIHLは京都府と協力し森林・林業の高度化を支える担い手の育成支援、さらなる林業普及に努めてまいります。

「府民の森ひよし」に関する詳しい情報は、京都府立「府民の森ひよし」のホームページ をご覧ください。

*上記写真は、施設入口付近のイメージです。