STIHL刈払機を始動する
草刈り機の使い方を理解するにあたり、当社の刈払機 とクリアリングソーはどれも簡単に始動しますが、チョーク操作を含む始動プロセスはモデルによって異なります。その始動プロセスをご説明します。
15.04.2026
概要:STIHL刈払機 (草刈機) の始動
- STIHL刈払機の始動プロセスは、モデルによって異なります。
- 始動する前に、取扱説明書をご確認ください。
- 始動プロセスが完了してから、刈払機を持ち上げてください。
刈払機が始動しない場合は、まず始動プロセスの手順が正しいことを確認してください。それでも始動しない場合は、STIHL 販売店に刈払機の点検をご依頼いただくことをお勧めします。
重要な質問と回答
草刈機の使い方は、モデルや動力方式(バッテリー・エンジン)によって異なりますが、基本的には取扱説明書を確認し、安全装備を着用したうえで、正しい始動手順を守ることが重要です。始動後は安定した姿勢で操作し、周囲の安全を十分に確認してください。
はい。STIHLの草刈機は、初心者の方でも扱いやすい設計がされています。モデルごとに分かりやすい始動手順が用意されており、正しい使い方を理解すれば、安全かつ効率的に作業できます。
バッテリー式草刈機を使用する際は、バッテリーが正しく装着されていることを確認し、トリガーや安全装置の操作手順を守ることが大切です。エンジン式に比べて始動が簡単で、騒音が少ない点も特長です。
エンジン式草刈機では、燃料の補給方法やチョーク操作など、始動前の準備が重要です。使い方を誤ると始動しにくくなるため、必ず正しい手順で操作し、安定した足場を確保してください。
草刈機が始動しない、または正常に動作しない場合は、まず使い方や始動手順が正しいかを確認してください。それでも解決しない場合は、無理に使用せず、STIHL正規販売店に相談すことをおすすめします。
刈払機の始動方法を段階的に説明
草刈り機の使い方として、刈払機での草刈りは効率的です。その準備として、 取扱説明書の内容を理解し、 作業環境の安全を確保してください。必要な防護用品(保護メガネや手袋など)を着用して、刈払機での作業を開始してください。
バッテリー刈払機を始動する
まず、バッテリーが刈払機に正しく装着されていることを確認してください。
片方の手で刈払機のコントロールハンドルを握り、親指をハンドルにかけてください。もう一方の手でループハンドルを握り、親指をハンドルにかけてください。
次に、リリーススライドを親指で前(ループハンドルの方向)に押して、その位置で保持してください。
トリガーロックアウトをコントロールハンドルと一緒に握ります。ここで、リリーススライドを放すことができます。
トリガーを人差し指で引きます。そうすると、バッテリー刈払機が加速し、カッティングアタッチメントが回転します。刈払機の使用準備が整いました。
トリガーを放すと、バッテリー刈払機はオフになります。
始動プロセス:刈払機FS 91での例
FS 91の始動プロセスは、刈払機FS 80、FS 85、FS 87、FS 100、FS 120、FS 130およびFS 250の始動方法と同様です。
燃料が入っている場合でも、燃料ポンプを5回以上押してください。これにより、スターターロープを引っ張る回数が減り、始動プロセスが楽になります。
エンジンが冷えている場合は、チョークを閉じる必要があります。その場合は、チョークレバーをコールドスタートの位置(一番上の位置)にしてください。
エンジンが温まっている場合は、チョークレバーをホットスタートの位置(中間の位置)にしてください。エンジンの初爆後やエンジンが一旦始動した後、まだ冷えている場合も、この位置を使用してください。
安定した足場を確保し、刈払機がしっかりと置かれていることを再確認してください。ツールを地面にしっかりと押し付けて、始動プロセス時に倒れないようにしてください。カッティングアタッチメントが何にも接触していないことを確認してください。
最初に抵抗を感じる位置まで右手でスターターグリップをゆっくりと引き出してください。次に、素早く力を込めてスターターロープを引っ張ってください。その際は、できるだけ真っ直ぐ上に引っ張ってください。ロープを完全に引き出さないように注意してください。
スターターグリップを急に放さないでください。その代わりに、手を添えて逆方向に戻すと、スターターロープは適切に巻き取られます。
エンジンが始動すると、約5秒間稼働し続けます。この間にマルチファンクションハンドルのロッキングレバーを短く押し、スロットルを開けます。これにより、チョークレバーが自動的に運転位置(一番下の位置)に移動し、エンジンがアイドリング状態になります。スターターグリップを再度引く必要はありません。エンジンがアイドリング状態になると、カッティングアタッチメントは停止します。
約5秒以内にスロットルトリガーを操作しないと、エンジンは停止します。その場合は、チョークを手動でホットスタートの位置(中間の位置)にし、エンジンが始動するまでスターターグリップを再度引っ張ってください。
刈払機をゆっくりと地面から持ち上げてください。意図せずスロットルを開けてしまうことがないようにしてください。これで刈払機の使用準備が整ったことになります。刈払機を汎用ハーネスに掛け、同機を両手で確実に操作してください。
マルチファンクションハンドルの停止スイッチを停止位置(位置0)にしてください。エンジンが停止します。手を放すと、停止スイッチは運転位置(位置I)に戻ります。
刈払機STIHL FS 56 C-Eの始動方法の概要
刈払機を地面にしっかりと置いてください。エンジンのスタンドとカッティングアタッチメントの飛散防護カバーが地面に接し、刈払機を支えるようにしてください。エンジンが始動するとカッティングアタッチメントも回転し始める可能性があるため、カッティングアタッチメントが地面やその他の物に触れることのないようにしてください。取扱説明書に従って刈払機に給油し、カッティングアタッチメントの運搬用ガードが取り付けられている場合は取り外してください。刈払機から半径15メートル以内には他の人物が立ち入らないようにしてください。安定した足場を確保してください。
燃料が入っている場合でも、燃料ポンプを5回以上押してください。これにより、スターターロープを引っ張る回数が減り、始動プロセスが楽になります。
エンジンが冷えている場合は、チョークを閉じる必要があります。その場合は、チョークレバーをコールドスタートの位置(一番上の位置)にしてください。
エンジンが温まっている場合は、チョークレバーをホットスタートの位置(中間の位置)にしてください。エンジンの初爆後やエンジンが冷えていても一旦始動した後も、この位置を使用してください。
安定した足場を確保し、刈払機がしっかりと置かれていることを再確認してください。ツールを地面にしっかりと押し付けて、始動プロセス時に倒れないようにしてください。カッティングアタッチメントが何にも接触していないことを確認してください。
最初に抵抗を感じる位置まで右手でスターターグリップをゆっくりと引き出してください。次に、エルゴスタートが搭載されていない機種では、素早く力を込めてスターターロープを引っ張ってください。エルゴスタート搭載機種では、ゆっくりと一定の力でスターターロープを引っ張ってください。その際は、できるだけ真っ直ぐ上に引っ張ってください。ロープを完全に引き出さないように注意してください。
スターターグリップを急に放さないでください。その代わりに、手を添えて逆方向に戻すと、スターターロープは適切に巻き取られます。
エンジンが始動すると、約5秒間稼働し続けます。この間にマルチファンクションハンドルのロッキングレバーを短く押し、スロットルを開けます。これにより、チョークレバーが自動的に運転位置(一番下の位置)に移動し、エンジンがアイドリング状態になります。スターターグリップを再度引く必要はありません。エンジンがアイドリング状態になると、カッティングアタッチメントは停止します。
約5秒以内にスロットルトリガーを操作しないと、エンジンは停止します。その場合は、チョークを手動でホットスタートの位置(中間の位置)にし、エンジンが始動するまでスターターグリップを再度引っ張ってください。
刈払機をゆっくりと地面から持ち上げてください。意図せずスロットルを開けてしまうことがないようにしてください。これで刈払機の使用準備が整ったことになります。
マルチファンクションハンドルの停止スイッチを停止位置(位置0)にしてください。エンジンが停止します。手を放すと、停止スイッチは運転位置(位置I)に戻ります。
刈払機STIHL FS 38の始動方法の概要
FS 38の始動プロセスは、刈払機FS 45およびFS 55 C-Eの始動方法と同様です。
刈払機を地面にしっかりと置いてください。エンジンのスタンドとカッティングアタッチメントの飛散防護カバーが地面に接し、刈払機を支えるようにしてください。エンジンが始動するとカッティングアタッチメントも回転し始める可能性があるため、カッティングアタッチメントが地面やその他の物に触れることのないようにしてください。取扱説明書に従って刈払機に給油し、カッティングアタッチメントの運搬用ガードが取り付けられている場合は取り外してください。刈払機から半径15メートル以内には他の人物が立ち入らないようにしてください。安定した足場を確保してください。
マルチファンクションハンドルの停止スイッチを運転位置(位置I)にしてください。
スロットルトリガーロックアウトをハンドルと一緒に握り、スロットルトリガーを引いて、ベロの留め具をハウジングにかみ合わせます。
スロットルトリガーがかみ合ったら、まずスロットルトリガー、そしてスロットルトリガーロックアウトの順番で放すことができます。これで、本ツールが始動スロットル位置になります。
燃料が入っている場合でも、燃料ポンプを5回以上押してください。これにより、スターターロープを引っ張る回数が減り、始動プロセスが楽になります。
エンジンが冷えている場合は、チョークレバーをコールドスタート位置に動かしてください。
安定した足場を確保し、刈払機がしっかりと置かれていることを再確認してください。ツールを地面にしっかりと押し付けて、始動プロセス時に倒れないようにしてください。カッティングアタッチメントが何にも接触していないことを確認してください。
最初に抵抗を感じる位置まで右手でスターターグリップをゆっくりと引き出してください。次に、エルゴスタートが搭載されていない機種では、素早く力を込めてスターターロープを引っ張ってください。エルゴスタート搭載機種では、ゆっくりと一定の力でスターターロープを引っ張ってください。その際は、できるだけ真っ直ぐ上に引っ張ってください。ロープを完全に引き出さないように注意してください。
スターターグリップを急に放さないでください。その代わりに、手を添えて逆方向に戻すと、スターターロープは適切に巻き取られます。
エンジンがかかった後すぐに止まったら、または5回始動操作を行った後に、チョークレバーを運転位置に戻してください。
スターターロープをもう一度引っ張ってください。そうするとエンジンが始動します。
それでもエンジンが始動しない場合は、取扱説明書に従って作業手順をもう一度確認してください。予想に反して刈払機が依然として始動しない場合は、お近くのSTIHL 販売店にご連絡ください。全面的なサポートが受けられますので、お気軽にご相談ください。
エンジンがかかったら、スロットルトリガーをロックが外れるまで引いてください。その後トリガーを放すと、エンジンがアイドリング状態になります。カッティングアタッチメントが停止します。
刈払機をゆっくりと地面から持ち上げてください。意図せずスロットルを開けてしまうことがないようにしてください。これで刈払機の使用準備が整ったことになります。
マルチファンクションハンドルの停止スイッチを停止位置(位置0)にしてください。
STIHL刈払機の取扱説明書
STIHL刈払機の取扱説明書は、こちらからダウンロードできます。


