ソーチェン

専門用語を理解するために

このページではSTIHLソーチェンに関する専門用語をご紹介いたします。

キックバックとは、チェンソー使用中に突然起こる反動作用のことで、チェンソーを使う上で最も注意しなければならない現象です。これはガイドバーの先端上側が対象物に接触した場合に発生します。こぶのあるタイストラップを使用したソーチェンはキックバックの発生率をできる限り低減しています。

バーの長さにより、用途とチェンのドライブリンクの数が決まります。

チェンのパフォーマンスレベルはピッチによって決まります。ピッチはカッターのサイズによって決まります。リベットから次のリベットまでの長さを２で割ったものがピッチの数値になります。

チェンとドライブリンクはガイドバーの溝に沿って回転します。過度の摩耗を避けるために、ドライブリンクゲージはガイドバーの溝の幅に適合したものをお使いください。