チェンソーの保管

チェンソーにも休憩が必要です。

チェンソーの保管

STIHLチェンソーは、乾燥した、ほこりのない状態で保管してください。冬期や3ヵ月以上の長期に及んでチェンソーを使用しない場合は、清掃してから保管してください。

燃料タンクの乾燥

風通しの良い場所で燃料タンクを空にし、清掃します。必ず、エンジンを回転させ、キャブレター内の燃料を空にしてください。さもないとキャブレターのダイヤフラムが互いにくっついてしまう場合があります。

チェンソーの分解

ソーチェンとガイドバーを取り外した後、掃除して、保護オイルを吹き付けます。

乾燥した場所に保管

チェンソーは、乾燥した場所に保管する必要があります。保管場所は風通しが良く、風雨が入らないことを確かめてください。屋外での保管はお勧めできません。

直射日光を避ける

チェンソーは、直射日光のあたらない場所で保管してください。さもないと、紫外線の影響により、材質がもろくなる場合があります。

きれいな場所での保管

チェンソーは、ほこりがかぶらないように、梱包しておく必要があります。機械の保護のため、STIHLはチェンソーバッグおよびケースをご用意しています。

安全な場所に保管

チェンソーは、子供の手の届かない鍵のかかる場所など、必ず安全な場所に保管してください。